高速増殖炉「もんじゅ」が暴走中って!←報道されない事実

これって大変だろう。
人類の叡智をふりしぼって、これも早く収束させるしかない。
燃料棒がひきぬけないと永遠に臨海状態で、自然収束するまで50年。2.5兆円の経費がかかると予測される。50回も挑戦しているが引き抜けないらしい。って、いうかこないだその引き抜くクレーンを操作ミスで壊してしまったらしい、引き抜き作業自体も中止。倒れないことを祈るしかない状態。
でも、M5級の地震が来て、引き抜けない燃料棒が倒れると、プルトニウム爆発で長崎原発の100倍の被害が発生する。
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2010826日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)がつり上げ作業中に落下する事故が起きた
原子炉に鉄クズ(交換装置)3.3トンが落下し、回収が不能であることがわかった
燃料棒の交換方法断たれる
休止不能で制御棒なんとか突っ込んで冷やし続けている状態
燃料が高濃度のプルトニウムで福島よりずっと臨界しやすい
プルトニウムは臨界を防ぐ制御棒効きづらい上に温度にムラができやすい
プルトニウムの量は長崎原爆の100倍以上
本州のど真ん中福井県にあるが、地震プレートの真上にあることが建設後にわかった
高速増殖炉の構造上配管が複雑でクネクネしててペラペラ、構造的に地震に弱い
耐震性をどれだけ強化しても、地震のゆっさゆっさ自体は今の技術では防げない
ゆっさゆっさすると、炉内で巨大な鉄クズもゆっさゆっさ、燃料棒破損も
中を見るカメラが故障し、修理不能であることがわかった
冷却系が液化ナトリウムで、水や空気に触れると大爆発を起こす
福島でやっているほぼ全ての冷却方法が今のままでは通じない、逆に爆発的火災になる
2011
221日、装置を現場で担当する燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺
今までに24000億円以上つぎ込んで年間維持費だけで500億円掛かり、これまでの発電量は 0
燃料の質と量から、災害が発生した場合、チェリノブイリや広島長崎なんか目じゃない人類史上最強の事態になる
半径300km圏内は危険とされるが風向きにもよるので何ともいえない。」
らしい。