2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

墓参り>悲しい人々

大晦日の夜に想う。 長兄、紀夫は25歳で命を絶った。次兄、滋之は苦しみのうちに50歳で死んだ。それを看取った父、正一の苦しみは計り知れない。母、文子はワガママな人生を貫き愛されずに死んでしまった。生きるとは苦しむことなのか?そんなはずはない。 …

明日で55歳←でもあと50年は生きるぞ!

明日で俺は55歳になる。 初めて生きる意味を深く考えたのが7歳のころだった。 鮮明に記憶している。七つの海とか七色の虹とか、7という数字の年齢になることの すごさをすごく考えた記憶がある。平塚市富士見小学校の校庭前の会談に座り、 人生を思って…